北方文化博物館 of チッカモッカ(ticca*mocca)|手彫りはんこと手づくりモノヅクリ


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北方文化博物館 / 2008.11

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見所は100畳敷の大広間!

豪農の館 北方文化博物館へ行ってきました。目的は大広間から見える庭園の紅葉。
赤い絨毯が敷かれた先に見える回遊式庭園は、まさにどこから見ても美しい庭。この時分では、まだ紅葉は始まったばかりで、紅葉し始めた木々の色の変化を楽しめたのでよかったです。そしてこの大広間、映画「蝉時雨」のロケで使用された場所でもあります。
この写真は、3分割された部屋をパノラマのように繋げてみました。100畳もある畳の上に静かに座っていると、開けた空間に溶け込んだような雰囲気。時間がゆったりと流れて行くような、とても落ち着く空間でした。

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時代が止まったかのような佇まい。

母屋の他にも沢山の建物がありました。瓦屋根の建物があるかと思えば、茅葺き屋根の建物も。
そして、庭に佇む石灯籠も同じ物がなくどれも個性的。それぞれの建物からは全て違う景色を楽しめました。
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生活の道具。人が暮らした面影

かつて「暮らす場所」であったそこには、昔を忍ぶ生活の知恵と道具がありました。
今でも不思議と温もりを感じられるのは、きっと人の手で使われたことによって、道具にも命が宿ったからなのだろうと思います。
それぞれの道具が使われていた頃に想いを馳せると、その頃の暮らしの音と人の足音がなんだか聞こえてきそう。
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時代を感じさせる物たち

江戸から明治・大正・そして昭和へと、遷ろう時代を経てきた道具。
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色づく景色

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趣のある窓。

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手づくり独特のガラスの〝ゆがみ〟

窓ガラスのガラスは、当初のまま。手づくりガラスだからこその独特の〝ゆがみ〟が、ガラス越しに見る庭の景色を多様に変えてみせてくれます。また、ガラスに写り込む景色も、一歩…足を進めるごとに表情が違っていきました。
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